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県 大 会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 ３回戦 準々決勝 準決勝 ３位決定戦 決勝 関東大会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 − 準々決勝 準決勝 − 決勝 小俣駿投手 (甲府工) 第61回秋季関東地区高校野球山梨県大会 2008（平成20）年9月6日〜10月12日：参加38校 船井宏敏投手・一塁手 (日本航空) *２１世紀枠県推薦校…身延（２回目）→関東地区推薦

［　１回戦　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ ［白］山田俊行−手塚陽平 ［北］宮坂祐貴−藤森徹 ▽二塁打＝藤巻裕弥、大木渓（白）藤森徹（北） 白根 ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ 北杜 １ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ２ ６ ０ ０ ０ 1x ＝ ３ ６ ０ 両者無失策の守り合い。延長12回北杜は四死球からチャンスをつかみ、暴投でサヨナラのホームを踏む 　 Ｒ Ｈ Ｅ ［大］守重有稀、大井勇気、守重有稀、萩原勇太郎、大井勇気−藤田秀平 ［富］小林孝太−渡辺紘平 ▽二塁打＝渡辺駿、小田将汰（富） 大月短大付 ０ ０ １ １ ０ ＝ ２ ６ ４ 富士河口湖 ０ ２ ３ ６ 1x ＝ 12 ９ ０ 月短投手陣の与えた10四死球と４失策が得点差に表れた。河高・小林孝太は６安打を許したが１四球と制球は安定 　 Ｒ Ｈ Ｅ ［農］相原悠里、野沢龍二−近藤航 ［谷］萩谷直人−前田航喬 ▽二塁打＝遠山雄大、三枝建太（谷） 農林 ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ＝ １ ３ ２ 谷村工 ０ ０ ０ ０ ３ ５ × ＝ ８ ４ ０ 谷村打線が５回以降得点機を逃さず効果的に得点、コールドゲームに持ち込んだ。萩谷直人は被安打３、奪三振８の好投 　 Ｒ Ｈ Ｅ [巨]大塩瞬、清水大智−堀口哲 [山]山辺明広、安形啓−広瀬拓哉 ▽本塁打＝高村剛司(巨) ▽三塁打＝清水大智巨) ▽二塁打＝広瀬拓哉(山) 巨摩 １ ０ ４ ０ １ ２ ０ ＝ ８ 15 ０ 山梨 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ６ １ 　 15安打に10盗塁を絡めた巨摩の攻撃力が光る。３番打者・高村剛司はランニング本塁打を含む３安打３打点の活躍 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]小池直輝−戸栗君行 [帝]牧慎太郎、佐藤匠悟−南場渉太 ▽二塁打＝小池直輝、久保田智章(甲)鈴木正敏(帝） 甲府西 ３ １ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ＝ ６ 10 ３ 帝京三 ０ ４ ３ ２ ０ ０ ０ 4x ＝ 13 15 １ ３個のスクイズを決めた帝京三が手堅く得点を重ねて８回コールド。甲府西は要所で守備が乱れ４点リードを守れず 　 Ｒ Ｈ Ｅ [商]武田大二朗、井原勇真、赤池諒−福沢開 [南]吉瀬真司、小河原謙哉−玉川大武 ▽二塁打＝山本将平、宮下大輝(商)小松史弥(南) 甲府商 ０ １ ０ ０ ５ ０ １ ２ ＝ ９ 15 ２ 甲府南 ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ １ ＝ ２ ６ ４ 甲府商が４番に入った飯野翼の５打数５安打など15安打で９点を奪い甲府南に圧勝 　　［　２回戦　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [塩]沢登勝、丸山大河−佐野宏樹、沢登勝 [富]渡辺裕亮−深川優汰 ▽三塁打＝斯波涼太(塩) ▽二塁打＝三枝勇紀(塩) ○塩山 ３ １ １ １ １ ０ ０ ２ ＝ ９ 13 １ 富士北稜 １ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ＝ ２ ５ ４ 塩山が13安打に加え10盗塁で富士北稜のバッテリーを撹乱、小刻みに得点し付け入る隙を与えない快勝 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]青木優人、岩間大輝−長坂正志 [日]山村拓哉、槙敬輔−渡辺貴大、竹下涼 ▽二塁打＝堀内祐樹(日) 甲府一 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ １ ＝ ２ ９ １ 日川 ２ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ × ＝ ３ ８ ０ 投打ほぼ互角の攻防。勝敗を決したのは日川の積極的な走塁とベースコーチの判断力の合わせ技で奪った６回裏の１点 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]古屋孝明−三井翔太郎 [北]宮坂祐貴−藤森徹 ▽二塁打＝川阪颯(甲) 甲府東 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ＝ １ ３ ２ 北杜 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ 1x ＝ ２ ８ ０ 甲府東・古屋孝明は力勝負で挑み、北杜・宮坂祐貴は左腕からの変化球を散らす。投手戦は北杜・柴田祐介のサヨナラ打で決着 　 Ｒ Ｈ Ｅ [上]永冨友樹−槌屋武蔵 [身]望月雅史−佐野広弥 ▽二塁打＝大神田友亮(上)佐野広弥(身) 上野原 ０ ３ ０ ０ ０ ０ ２ １ ０ ＝ ６ ８ １ ○身延 ２ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ 3x ＝ ７ ８ ２ 身延が４点をリードされた８回２死から打線がつながった。９回も２死から３点を奪いサヨナラ勝ち、シードの意地を見せた 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]小俣駿−若尾卓弥 [市]丹沢拓己、広野直人−常盤修平 ▽二塁打＝小俣駿、宮川尚大、窪田涼(甲) ○甲府工 ０ １ ０ ２ ０ ０ ４ ＝ ７ 13 ０ 市川 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ４ ０ 甲府工エース・小俣駿が市川打線を４安打に封じ無失点、打線も13安打で７点を奪い伝統校対決に圧勝 　 Ｒ Ｈ Ｅ [山]大野晴司−日下貴明 [富]小林孝太、高木祐幸−渡辺紘平 ▽三塁打＝天野貴仁、河西健次、細川貴正(富) ▽二塁打＝中野貴翔、河西健次(富) 山梨園芸 ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ １ ６ 富士河口湖 ２ ６ ４ ０ × ＝ 12 12 ０ 河高の１〜５番の上位打線が10安打、全打点を挙げ好調。さらに９盗塁、守っても被安打１の零封と投打に園芸を圧倒 　 Ｒ Ｈ Ｅ [韮]手塚真隆、名取佑輔−河野潤樹 [谷]萩谷直人−佐藤壮馬 ▽二塁打＝羽田淳、川上大輔２、鈴木将太、萩谷直人(谷) 韮崎工 ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ２ ２ 谷村工 ４ ２ ２ ０ 2x ＝ 10 11 ０ 谷村工が攻守に会心の試合運びで圧勝。韮崎工はわずか２安打、その走者も牽制に刺されチャンスを作れず 　 Ｒ Ｈ Ｅ [韮]中村拓、笠井和也−丸茂大樹 [桂]滝吉裕斗−知見勇 ▽三塁打＝笠井和也(韮) ▽二塁打＝根岸大貴(韮)　 ○韮崎 １ ５ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ６ 12 ０ 桂 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ＝ １ ７ ０ 韮崎が２回に５長短打を集め序盤で大量リード。中村拓−笠井和也のリレーで逃げ切る。桂も好機は作るが得点につなげられず 　 Ｒ Ｈ Ｅ [日]奥田敦俊、船井宏敏−北口真也 [駿]依田広真−加藤和也 ▽三塁打＝芥川雄基(日) ▽二塁打＝桜井諒佑、船井宏敏、相馬恭(日)　 ○日本航空 ０ ０ ０ ０ ０ ２ １ ０ １ ＝ ４ 13 ０ 駿台甲府 ０ ０ １ ０ ０ １ １ ０ ０ ＝ ３ ９ １ 夏の覇者・航空が苦しみながらも接戦を制す。駿台はよく食い下がったが９回、失策の走者を３番・渡辺祥太の安打で還され無念 　 Ｒ Ｈ Ｅ [石]加賀美勝−岡野佳樹 [日]舩木翔太、水越渉太−筒井薫 ▽二塁打＝横山博一(石) 石和 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ 日大明誠 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ９ １ 1x ＝ １ ８ １ 両投手とも走者は許すが要所を締める我慢比べになり延長戦に。10回裏、四球の走者を明誠・高崎旭が右前打で還し決着 　 Ｒ Ｈ Ｅ [都]渡辺聖也、折山宜弘−志村友広 [巨]清水大智−堀口哲 ▽三塁打＝山口偉大(都) 都留 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ＝ ２ ７ ０ 巨摩 ０ ３ １ ０ ０ ０ ０ ０ × ＝ ４ 10 １ 都留先発・渡辺聖也の乱調につけ込み序盤にリードを奪った巨摩が守り切る。都留打線は巨摩・清水大智の攻略に手間取り時間切れ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [富]渡辺雄介−平井慎也 [峡]長田拓磨−渡辺浩成 ▽三塁打＝渡辺雄介(富) ▽二塁打＝奥脇健矢、渡辺崇友（富) ○富士学苑 ０ １ １ ０ ０ ０ ０ ０ １ ＝ ３ ７ ０ 峡南 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ４ １ 序盤、集中打で圧倒しかけた富士学の快勝ペースが一転、中盤は峡南・長田拓磨が立ち直り投手戦の展開に。最終回の主砲・平井慎也の一打でトドメ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]加賀美亮介、砂田翔大−坂本益教 [吉]長田、遠山雄太、高村翔太−石川和季 ▽二塁打＝大勝健太(甲)　 甲府昭和 １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ＝ ３ ７ １ ○吉田 ０ ０ ２ ０ ３ ０ ０ ０ × ＝ ５ ９ ０ 吉田は３回に田中の鮮やかな２ランスクイズで逆転、５回には５連打で３点追加。投手陣は精彩を欠いたが３人のリレーで逃げ切る 　 Ｒ Ｈ Ｅ [帝]佐藤匠悟−南場渉太 [山]山田祐也−向山真央 ▽三塁打＝向山真央(山) ▽二塁打＝鶴村卓巳(帝）小林夏樹(山)　 帝京三 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ＝ ２ ８ ２ 山梨学院大付 ０ ３ ０ ０ ０ ０ ０ ０ × ＝ ３ ８ ２ 山梨学院は２本の適時長打で奪った３点リードをエース・山田祐也の力投で守り切り、強豪私学同士の対決を制する 　 Ｒ Ｈ Ｅ [商]清水彰仁−福沢開 [城]里吉真之介、手塚恭庸−越水成治、雨宮拓耶 ▽二塁打＝清水彰仁(商)　 甲府商 ０ ２ １ ０ ２ ０ ０ １ ０ ＝ ６ ６ ２ 甲府城西 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ３ ２ 甲府商・清水彰仁が３安打完封で実力校の城西に快勝。打線は６安打ながら敵失につけ込み効率よく６点を奪った 　 Ｒ Ｈ Ｅ [増]秋山聖、飯田拓也、秋山聖−今福庸平 [東]渡辺圭、高橋裕也−胡摩窪健慈 ▽三塁打＝渡辺圭(東) ▽二塁打＝清水勇太、藤林潤、胡摩窪健慈(東) 増穂商 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ０ ２ ○東海大甲府 ２ ２ １ ０ ２ ０ × ＝ ７ 10 ０ 注目の左腕・渡辺圭が６回を９奪三振、１四球を与えたのみの準完全投球で好発進。打線は軟投派をものともせず小刻みに得点を重ねる 県 大 会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 ３回戦 準々決勝 準決勝 ３位決定戦 決勝 関東大会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 − 準々決勝 準決勝 − 決勝 　　［　３回戦　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [塩]沢登勝−佐野宏樹 [日]山村拓哉、槙敬輔、石川遼、古宿雄介、丸山博之−渡辺貴大、竹下涼 ▽二塁打＝佐野宏樹、沢登勝、飯島将允(塩)奥脇俊一(日) ○塩山 ２ ０ ０ ０ ０ ０ ５ ０ ０ ＝ ７ 10 １ 日川 ０ ０ ０ １ ２ ０ ０ ０ ０ ＝ ３ ９ ０ 四死球０で投げ切った塩山・沢登勝と、10四死球の日川投手陣。プレッシャーをかけ続けた塩山が７回に集中打で一気に逆転、勝負あり 　 Ｒ Ｈ Ｅ [身]望月雅史−佐野広弥 [北]宮坂祐貴−藤森徹 ▽三塁打＝藤森徹(北) ○身延 ３ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ４ ６ ２ 北杜 ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ １ ０ ＝ ２ ２ ２ 身延が序盤に４点リードを奪い優位に試合を展開。エースの望月雅史は不調の初戦とは一転、被安打２、12奪三振で夏８強の北杜をねじ伏せる 　 Ｒ Ｈ Ｅ [富]天野貴仁−渡辺紘平 [甲]小俣駿−若尾卓弥 ▽本塁打＝清水和馬(サヨナラ) ▽二塁打＝河西健次、白鳥貴将(富)清水和馬(甲) 富士河口湖 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ○甲府工 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ８ １ 1x ＝ １ ５ １ 延長10回裏２アウト、甲府工・清水和馬の左翼越えホームランで決着。河高は終盤立て続けに３塁まで走者を進めたがもう１打が出ず惜敗 　 Ｒ Ｈ Ｅ [韮]中村拓、笠井和也−丸茂大樹 [谷]萩谷直人−佐藤壮馬、前田航喬 ▽二塁打＝丸茂大樹、根岸大貴(韮)北原淳(谷) ○韮崎 ０ ２ ０ ０ ４ １ ０ ０ １ ＝ ８ 11 ０ 谷村工 ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １ ８ ２ 韮崎打線が11安打に加え、積極的な走塁で谷村工の守備陣をゆさぶり小刻みに得点、あぶなげなく準々決勝に進出 　 Ｒ Ｈ Ｅ [明]舩木翔太、水越渉太−筒井薫 [航]奥田敦俊、横井和生、石原勇也−北口真也 ▽二塁打＝奥田敦俊、芥川雄基(航) 日大明誠 ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １ ６ ２ ○日本航空 ２ ０ ０ ０ １ ０ ４ ０ × ＝ ７ ７ ０ 航空の投打にスピーディな野球が際立つ。犠打で４点を挙げた効率的な打撃、投手陣もテンポ良く明誠打線を６回以降無安打に封じる 　 Ｒ Ｈ Ｅ [富]渡辺雄介、加藤雅也、倉本晃−鈴木一志 [巨]清水大智−堀口哲 ▽二塁打＝平井慎也(富)深沢次郎(巨) ○富士学苑 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ＝ ２ ７ ２ 巨摩 ３ ０ ０ ０ ０ ０ ４ ０ × ＝ ７ ８ １ 巨摩の大黒柱・清水大智が緩急を交えた投球で好投、打線も集中力を発揮しシード校を撃破、春夏通じ６年ぶりにベスト８進出 　 Ｒ Ｈ Ｅ [山]新留拓馬−向山真央 [吉]長田、遠山雄太、高村翔太−石川和季 ▽二塁打＝鈴木悠介、渡辺晶也、小林夏樹(山) 山梨学院大付 １ ０ ２ １ ０ ２ ０ １ ２ ＝ ９ 14 ２ ○吉田 ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ２ ４ ６ 山梨学院の打線が本領を発揮、終始ゲームを優位に進めた。左腕・新留拓馬は塁に出すとうるさい吉田打線を４安打に抑え危なげなく完投勝利 　 Ｒ Ｈ Ｅ [東]渡辺圭−胡摩窪健慈 [甲]清水彰仁、井原勇真−福沢開 ▽二塁打＝渡辺圭(東) ○東海大甲府 ０ ０ １ ０ １ ０ ０ ０ ０ ＝ ２ ４ ４ 甲府商 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ４ ４ 両者４失策と守備が乱れる中、両投手が奮闘。東海の渡辺圭が無四死球完封。142キロ直球の見逃し三振で最後を締めた 　　［　準々決勝　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [塩]沢登勝−佐野宏樹 [身]望月雅史、清原友紀−佐野広弥 ▽三塁打＝伊藤康平、佐野広弥(身) ○塩山 ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １ 11 １ ○身延 １ ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ × ＝ ２ ５ ２ 身延が少ない好機を確実に生かし６年ぶりにベスト４へ名乗り。塩山は相手の倍以上の安打を放つも身延の継投にかわされる 　 Ｒ Ｈ Ｅ [韮]中村拓−丸茂大樹 [甲]小俣駿−若尾卓弥 ▽三塁打＝義見知大(韮)小俣駿(甲) ▽二塁打＝向山俊也(甲) ○韮崎 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ ０ ３ １ ○甲府工 １ ０ ０ ６ ０ ０ × ＝ ７ ６ ０ 甲府工が３戦連続の完封＆無失策で盤石のベスト４。全試合完投の小俣駿は２試合連続で無四死球勝利も打撃には一抹の不安 　 Ｒ Ｈ Ｅ [日]石原勇也、奥田敦俊−北口真也 [巨]清水大智−堀口哲 ▽本塁打＝北口真也(日) ▽二塁打＝辻田賢(日)高村剛司(巨) ○日本航空 ０ ０ ０ ２ ０ １ １ ０ ０ ＝ ４ ７ １ 巨摩 １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １ ５ ３ 中盤まで巨摩のリズムだったが３番・北口真也の一発が流れを変えた。中盤以降は相手のミスを逃さず得点を重ね結局航空が快勝 　 Ｒ Ｈ Ｅ [東]渡辺圭−胡摩窪健慈 [山]山田祐也−向山真央 ▽三塁打＝藤林潤(東) ▽二塁打＝高橋裕也、胡摩窪健慈(東)渡辺晶也、向山真央、山田凌(山) ○東海大甲府 ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ １ 山梨学院大付 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ ０ ＝ ２ ９ ２ ０ ０ 1x ＝ ３ ８ １ バントやカットで徹底的に好投手・渡辺圭を揺さぶり続けた山梨学院が延長12回の激戦の末、筆頭候補を振り切った 　　［　準決勝　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]小俣駿−若尾卓弥 [身]望月雅史、清原友紀、望月雅史−佐野広弥 ▽二塁打＝小俣駿２(甲)上野一起(身)　 ○甲府工 ０ ３ １ ０ ０ １ ０ ０ ０ ＝ ５ ８ ２ ○身延 ０ ０ ０ １ ３ ０ ０ ０ ０ ＝ ４ ９ ２ 甲府工が序盤から身延のエース望月雅史を攻略し優勢かと思いきや、身延もこれまで無失点の小俣駿をとらえ、５回の４連打などで同点に追い付く熱戦に。若尾卓弥の適時打ですぐに勝ち越した工業、小俣駿は終盤、直球主体の気迫の投球で立ち直り身延打線をねじ伏せた(甲府工は４年ぶり22度目の関東大会出場) 　 Ｒ Ｈ Ｅ [日]船井宏敏、奥田敦俊−北口真也 [山]山田祐也、新留拓馬−向山真央 ▽三塁打＝高田剛志、相馬恭(日) ▽二塁打＝渡辺祥太(日)小林夏樹、細谷竜児(山) ○日本航空 ０ ２ ０ ０ ４ １ ０ ０ ０ ＝ ７ 12 ３ 山梨学院大付 ０ １ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ＝ ２ ４ ３ 今大会初先発の航空・船井宏敏が最速140キロの直球と緩い変化球の組み合わせで学院打線を翻弄。打線も小柄な２番・高田剛志の５安打など12安打で山田祐也を攻略し、投打に会心の試合運びで２年連続の関東大会進出を決めた(日本航空は２年連続５度目の関東大会出場) 　　［　３位決定戦　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [山]新留拓馬−向山真央 [身]清原友紀−望月桂 ▽二塁打＝井上建人、花沢冴俊、松浦航平(山) 山梨学院大付 ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ ＝ １ ７ ２ ○身延 ０ ０ ０ １ １ ０ ０ ０ × ＝ ２ ７ ０ 両チームの２番手投手同士による好投でロースコアの接戦に。身延は失策と犠飛で奪った２点を１年生左腕・清原友紀が守り切った 　　［　決勝　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]小俣駿、大森友貴−若尾卓弥 [日]奥田敦俊−北口真也 ▽二塁打＝船井宏敏２、辻田賢(日) ○甲府工 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ＝ １ ５ １ ○日本航空 ４ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ × ＝ ５ 10 ０ 航空打線が連投の甲府工・小俣駿の立ち上がりを攻め、鮮やかな４連打で４点奪取、主導権を最後まで明け渡さず快勝した。準決勝で乱れた内野守備も３併殺を完成させ本来の堅守を披露した。工業は打線が散発５安打。航空・奥田敦俊のテンポの速い投球に最後まで的を絞れなかった(日本航空は８年ぶり３度目の優勝) 県 大 会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 ３回戦 準々決勝 準決勝 ３位決定戦 決勝 関東大会 トーナメント表 スコア　≫ １回戦 ２回戦 − 準々決勝 準決勝 − 決勝

第61回秋季関東地区高等学校野球大会 2008（平成20）年11月1日〜11月5日：参加15校 チーム紹介　日本航空　甲府工

［　１回戦　］ 　 Ｒ Ｈ Ｅ [甲]小俣駿、大森友貴−若尾卓弥 [下]時野谷尚樹、坂入優樹、野村達也−沼尻真吾 ▽三塁打＝野村達也(下) ▽二塁打＝清水和馬、芦沢駿(甲)野村達也、古田部浩壱、仙波侑祐(下) 甲府工 ０ ０ １ ０ ０ ３ ２ ０ ０ ＝ ６ ８ ２ 下妻二 １ ３ ２ ０ ４ ０ ０ １ × ＝ 11 15 ４ 工業は大黒柱の小俣駿が４回途中６失点で降板する誤算。打線は下妻二の２番手・坂入優樹を攻めコールド目前から５点を返し意地は見せた 　 Ｒ Ｈ Ｅ [日]奥田敦俊、石原勇也−北口真也 [前]野口亮太−兼島兼実 ▽二塁打＝後藤駿太２、原力斗(前) 日本航空 １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＝ １ ４ ２ 前橋商 １ ０ １ ０ ２ ０ ０ １ × ＝ ５ ９ ２ 航空打線が前橋商の好左腕・野口亮太に４安打に封じられ反撃の糸口を見いだせず。後半は自慢の堅守の乱れから追加点を許し完敗

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